2023年4月の星の動き~新しいことが始まる4月をどう過ごす?

進学や新学期、就職、新年度など新しくスタートすることが多い4月。

コロナ禍の規制も少しずつ緩和され過ごしやすい気候にも後押しされて、お出かけすることが一気に増えそう。

久しぶりに対面コミュニケーションも活発化しそうですね。

風の時代への変化や3月の土星・冥王星の移動で新しい価値観に変わりつつあるなかで、

私たちはこの4月をどのように過ごすとよいのでしょうか。

星の動きで確認してみましょう。


【目次】

  1. 4月4日 水星牡牛座へ
  2. 4月6日 天秤座満月
  3. 4月11日 金星双子座へ
  4. 4月20日 牡羊座新月/太陽牡牛座/金環皆既日食
  5. 4月21日 水星逆行開始

■4日 水星牡牛座へ

4日の午前1時23分に水星が牡牛座に移動します。

お金や儲け話の情報交換が活発になりそう。

いぶかしげな話であっても現実的に熟考できるときなので、利益が出そうと判断したら一歩踏み出すのもよいでしょう。

■6日 天秤座満月

6日の13時35分に天秤座で満月となります。

社交性が高まり人とのおつき合いが活発に。

恋愛チャンスも増えるものの優柔不断な態度を取っていると、トラブルに巻き込まれそう。

自分の意志ははっきり伝えるよう心がけましょう。

■11日 金星双子座へ

11日の13時48分に金星が双子座に移ります。

楽しい会話がはずむ人と恋愛関係に発展しそう。

この時期は恋愛をゲームのように考えるので情熱は長続きしません。

同時に複数の人と関係を持つこともありそうです。

土星がスクエアにあるので、年齢の離れた異性に運命を感じてしまうことも。

つき合い始めると束縛や嫉妬に悩まされそうなので、よく観察してから決めるようにしましょう。

■20日 牡羊座新月/太陽牡牛座/金環皆既日食

20日の13時13分に牡羊座で新月になります。

考えると心がワクワクしていつかやりたいと思っていることがあれば、新月のタイミングで始めるとスムーズに進められるでしょう。

17時15分には太陽が牡牛座に移動しますが、午前中の11時27分頃に

金環皆既日食となり太陽、月、地球の円盤がすべて整列します。

日食には4種類あり、月が太陽の一部を隠す部分日食、太陽がすべて見えなくなる皆既日食のほか、月が太陽を隠しきれず太陽が輪のように見える金環日食、そして皆既日食と金環日食が同時に見られるのが金環皆既日食です。

今回は南半球のオーストラリアから西パプアにかけて起こり、わずか1分ほどしか続きません。

また金環皆既日食は21世紀では7回しか起きないとされ、稀少性の高い現象がこの日に起こります。

そもそも影響度が高まる日食のさらに一生のうち1度見られるかどうかのファンタジーが4月20日に起こるのです。

日本では南西諸島や九州・四国・近畿地方の南部から関東地方南部にかけての地域、伊豆諸島、小笠原諸島で部分食が見られるそう。

せっかくのチャンスなのでこのタイミングで太陽のパワーを感じながらこれからのことを考えてみませんか。

■21日 水星逆行開始

21日の17時36分から水星が逆行となり、5月15日に順行に戻ります。

水星逆行期間は、誰かとつながることや行き来すること、流通分野でトラブルが続きます。

一方「リトライ」が叶うことが多く何かに再チャレンジすると早期に夢が実現するかも。

復縁をしたい関係があるならこの期間がチャンスです。

GWを前にやりたいことを叶えるために 行動計画を立てるのもいいですね

れて取り組むことで 勝利をつかめるでしょう。


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