関東大震災のチャート【2023/5/23 配信】
G7はゼレンスキー大統領までいらして、予想以上の盛り上がりでしたね。
5/20の新月図は、海外に向けた発信と株式市場の上昇の両面で見事に表れたようです。
一方で、最近、地震が多いのが気になりますので、ちょっと昔のチャートを見てみました。
こちらは日本の建国図に関東大震災の瞬間のソーラーアーク図と経過図を重ねたものです。関東大震災って、ちょうど100年前だったんですね。
見事すぎて驚くのですが・・・
もともとN冥王星150N土星のところに
・N冥王星150D火星がオーブ0.01でヨッド
・そこにT土星も乗っています。
・Nジュノー150D冥王星がオーブ0.01
・そこにD土星も乗っています。
・T火星、Tジュノーが0度台でコンジャンクション
・これはN水星にスクエアです。
N土星、D土星、T土星、すべてが効いています。(Nはネイタル、Dはソーラーアーク、Tはトランジット)
結構似てて驚きません?
こちらもN冥王星150N土星とヨッドを形成しているんです。
ヨッドの頂点のMC~冥王星が16.55~18.47度に集まってるんですが、今日の段階では、ソーラーアークの同じ天体のかたまりは14.94~16.95度なので、オーブ圏内に入ったところという感じですね。あと3年くらいはオーブ圏内です。
トランジットの天王星がヨッドの頂点を刺激しています。これはいったん離れて、年末にまたやってきますね。
ソーラーアークの土星はまだ頂点に達しておらず、トランジットの土星ともアスペクトがありません。
まだ大丈夫かな・・・。
忘れもしない東日本大震災の日は、そのヨッドポイントにトランジットの土星が来ていました。
ネイタル土星とのセクスタイルはオーブ0.08でした。
ほんとにぴったり過ぎて怖いです。
このときはソーラーアークで動いたMC~冥王星のかたまりはオーブ0.5くらいでセスキコードレートになっています(緑の線)。
このヨッドに注目すると、ここから3年間くらいは要注意ということです。
過去の地震をみてみると、かなりタイトなオーブで発生しているようなので、もっとピンポイントに日にちを予測することは出来るかもしれませんが、それは表立っては書きませんので、あしからず。
いずれにしても備えあれば憂いなし。早速、非常グッズの見直しをしたいと思います。
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