研究科の特徴

科目の垣根がなくなります

西洋占星学、心理占星術、九星気学、手相額、ホラリー占星術等、いずれかの総合コースを修了された方は研究科に入会していただくことができます。研究科では科目の垣根はなくなり、他の科目の研究科の講座に出席することもできます。

通学・録画配信の区別がなくなります

研究科では通学・ライブ配信・録画配信などの区別はなくなります。総合コースをどの受講形態で学ばれた方も、研究科の通学の講座、ライブ配信の講座、録画配信の講座など、お好きな方法でご参加いただくことができます。

専門講座・実例研究の前後に
研究会があります

通学・ライブ配信で週末に開催される、より高度な占術について学ぶ専門講座では、９０分の講義を２コマ受講した後、さらに９０分の研究会が開催され、研究科の方々の間で研鑽を深める時間があります。研究会の時間帯は自由に議論をしていただけるよう録画はしませんので、録画配信はありません。

通学・ライブ配信で週末に開催される実例研究では、事前に講師から課題が与えられます。各自、課題について準備をしてきて、当日、最初の１コマ９０分の間に、受講生がチームごとに話し合います。このとき、通学で参加される方も、オンラインで参加される方も一緒にチームに分かれて話し合っていただきます。そして、次の９０分の講義２コマでは、各チームの代表者が講師の前でチームの占い結果を発表し、それに対して講師から講評をいただく形で実践力をつけていきます。

こうした研究会の場や懇親会で、占いを学ぶ者同士、交流を深めたり、情報を交換したり、刺激を与えあうことができます。

※ホラリー占星術の実例研究は平日の夜に１コマずつ行われます。

既習の総合コースの教材を
継続利用できます

すでに学ばれた総合コース及びLSAコースの動画教材を研究科に在籍中、継続してご利用いただくことができます。改めて復習することで新たな気付きを得ることが出来ますので、何度も繰り返しご利用ください。